寒い!

お疲れ様です。管理課の北川です。

首都圏でも氷点下を記録する日が増えてきました。

 

水道管の凍結によるお問い合わせが急増しております。

 

そこで今回は、水道が凍結してしまった時の対処法と、再び凍結が起こらないためのおすすめ予防策をお知らせいたします。

 

凍結してしまった時の対処法はたったの2つ!

朝起きて、さぁ顔を洗おうと思ったら、「あれ?お湯が出ない!!」と困ってしまった方も多いのではないでしょうか。

 

給湯機については、水が流れたことを感知しボイラーが起動する構造の為、水道が凍結してしまうと、使用することができなくなってしまいます。

 

今回は何年かぶりの寒波のため、「凍結して出ない!」という経験をしたことがないので、慣れていないとビックリしますし、混乱しますよね…

 

 

 

実は、「お湯が出ません!」とご連絡をいただいても、「凍結」が原因の場合できることはたった2つしかないのです。

 

1・溶けるのを待つ  *こちらを推奨!*

 

2・露出している管をぬるま湯であたためる

※決して「熱湯を掛けてはいけません!管が破裂します!

拍子抜けしますよね。「凍ってしまったら何もできない!」と感じていただければと思います…

 

【!!ご注意ください!!】

2の管をあたためる方法は、水道管が破裂破損する可能性が「大」です。

次回は凍結をしないように対策をしていただき、まずは「溶けるのを待つ」方が安全です。

 

ただ、一概に凍結が原因とは言い切れませんので、しばらく様子を見ても直らない場合はガス会社までご連絡くださいね!

 

次の担当は、浜野です。

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