あれから24年・・・

皆さん、こんにちは。

管理課の北川です。

まず、昨日1月17日は「阪神・淡路大震災」から24年目の日でした。

阪神・淡路大震災とは・・・以下「ウィキペディア(Wikipedia)」から引用

阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)は、1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大規模地震災害のことである。

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1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒(日本時間=UTC+9)、淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、Mj7.3の兵庫県南部地震が発生した。

近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けた。特に震源に近い神戸市市街地(東灘区・灘区・中央区(三宮・元町・ポートアイランドなど)・兵庫区・長田区・須磨区)の被害は甚大で、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。犠牲者は6,434人に達し、戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模であり、戦後に発生した自然災害では、犠牲者の数で伊勢湾台風の5,098人を上回り、東日本大震災が発生するまでは最悪のものであった。

1995年1月25日の政令により、激甚災害法(激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律)に基づく激甚災害に指定。

引用はここまで。

改めて、犠牲者の方のご冥福をお祈り申し上げます。

私が36歳の時でした。

ニュースで次から次へ映し出される映像は、大変ショッキングで驚きました。

あれからも、九州や北海道・東北などなど、地震大国の日本ではいつどこで次の大地震が起きてもおかしくはありませんので、やはり日ごろからの気持ちの準備と災害に備えた備品等の準備が大切だなと改めて感じております。

さて、私は先日健康診断で「大腸で潜血」の疑いがあり、二次検診として「下部内視鏡」なるものをはじめて体験して来ました。

前日からの食事制限と当日の絶食、更には2Lの下剤を飲んでの内視鏡検査でした。

予想どうりと言いましょうか、あちらこちらのポーリープ?があり、先生に大きいものだけで5個のポーリープを切除して頂きました。

今後、改めて検査結果を伺う予定になっております。

こちらも、普段からの節制と早期発見・早期治療が必要だなと思いました。

阪神・淡路大震災から24年ですが、私の体も24年年を重ねているんだな、とつくづく感じる今日この頃です。

皆さんも、どうぞご自愛下さいますように。

 

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